『まるごと』シリーズ ※電子版もあります
※『まるごと』のレベル(A1~B1)はJF日本語教育スタンダードのレベルで示されています。詳しくは『まるごと』の理念と特徴をご覧ください。
入門(A1)
- 写真やイラストを見て日本の生活文化に触れながら、楽しく日本語学習が始められます。
- 会話音声をたくさん聞き、話す活動を通して、場面ごとのちょっとしたやりとりができるようになります。
- 電子版もあります。
電子書籍版は英語版・中国語繁体字版・フランス語版があります。
※入門(A1)は「かつどう」と「りかい」の2冊構成になっています。「かつどう」では日本語をたくさん聞き、話す練習を通して、コミュニケーションの実践力をつけることを目指します。「りかい」ではコミュニケーションに必要な日本語のしくみについて体系的に学ぶことができます。「かつどう」と「りかい」はどちらも主教材で、トピックも同じです。両方で学べば、総合的に日本語力をつけることができます。
初級1(A2)
- 日常的なコミュニケーションを身につけて、家族や仕事、自分の町などについて簡単な日本語で話せるようになることを目指します。
- 電子版もあります。
初級2(A2)
- 旅行の相談や観光地の説明など、基本的な表現を使ってできることを少しずつ増やしていきます。
- 電子版もあります。
※初級1・2(A2)は、入門(A1)同様「かつどう」と「りかい」の2冊構成になっています。
初中級(A2/B1)
- 仕事の悩みや結婚観など、個人の内面に踏み込んだトピックが多くなります。
- 人前で少し長く話す、メールやブログを読むといった活動も加わり、A2の総仕上げとともにB1への挑戦を目指します。
- 電子版もあります。
中級1(B1)
- 好きなマンガや、祭りに参加した体験など、自分の興味のある話題について、日本人との会話に加わって、ある程度くわしく話せるようになることを目指します。
- SNSなどで自分の体験を発信したり、インターネット上から必要な情報を探したりできるようになることも目標です。
- 電子版もあります。
中級2(B1)
- 自国の伝統芸能や歴史について話したり、健康についてアドバイスしたり、最新のニュースについて情報を提供したりなど、やや複雑なコミュニケーションが目標です。
- インターネットの掲示板や雑誌のコラムなど、さまざまなものを読んで、内容が理解できるようになることも目指します。
- 電子版もあります。